訪問者。

半年くらい前からなんですが、夜分遅くにインターフォンが鳴り、
モニターを確認すると、見知らぬ若い男性のどアップ。
 
ってな事が何度かありまして。
 
マンションか部屋番号の間違いなんでしょうが、
滅多に鳴る事のないインターフォンの音は、心臓への負担が半端ない。
 
出張ホストを雇う財力も、若い男が訪ねてくる予定も皆無ですからね。
当然無視しますわ。
と言うかさ、2回くらい鳴らして音沙汰なかったらさ、
「アレ?間違えてるかな?」って思いません?
電話なりメールなりで、訪問先の人に確認しません?
 
 
参った事に、全然へこたれないんですわ、彼等。
前回なんて、夜中の1時過ぎから1時間くらい、10分間隔で鳴らされましたから。
 
 
 
私は問いたい。
それでも鳴らし続ける、その自信の根拠は何?
まぁ、無視し続ける頑固な私も悪いんですけど。
夜中ですしね、一応女一人暮らしですしね、怖いんですよ、やはり・・・
 
 
でもね、ふと思ったんです。
もしかしてこれは、長年続く干ばつ被害ならぬ「男ばつ被害」を見るに見かねた
神様からのプレゼントなのでは?と。
 
上記の可能性をふまえ、今度恵みの雨雲が訪れた暁には、
逃さずキャッチしたいと思います。
 
今夜から早速雨乞い。グフ。