ルール。
イエーイ!派遣社員のみなさん、働いてるか~い?
2018年問題、乗り越えたか~い?か~い?
労働契約法の改正について~有期労働契約の新しいルールができました~
既存の3年ルールに加え、謎の5年ルール。
当然派遣会社は無期雇用になんてする気はないし(ちなみに無期雇用の条件は、断らせる事が前提の奴隷のようなものだった)、派遣先の直接雇用はもちろんない。
こんながんじがらめにして、いったい誰に何のメリットが??
せめて、無期雇用や直接雇用は望みませんと一筆かけば、従来どおり就業できるとかそういう選択肢が欲しかった。
派遣社員や派遣先が納得していれば、それで済む話じゃないか。
現場を知らない、現場の意見を聞かない人がつくる法律は、いつも残念だよね。
3年やら5年経つたびに違う職場や派遣会社を転々とするというのは、アラフォー以上にとってはあまりにもリスクが高すぎる。
もうここで腹を括って正社員・・・!!という人も沢山いたと思うんです。
沢山いるからまぁ競争率が高くて。受けても受けても受かる気がしねぇ・・・。
しかも、事務職の競争率が高いがゆえに、雇用条件もかなり悪い。ブラック臭漂うところも盛りだくさん。
なんかもう、独身氷河期世代は落ちることろまで落ちろって感じ?
と、てめぇの怠慢棚に上げて文句言ってみました。ごめんなさい。
どうぶつ。
どうぶつ顔診断ってご存知ですか?
顔の特徴から何の動物に似ているかを導き出し、
性格や恋愛傾向までもをあぶりだしちゃうという乙女全開な診断なんですけどね。
先日何気なくトライしてみた結果、
と診断されました。
はんにゃ顔と診断された事よりも、
はんにゃがラインナップに組み込まれている事が衝撃的で。
ちなみにラインナップを見て頂くと分かるんですが、
はんにゃは激レアキャラです。異彩を放っています。
特徴の選択を微妙に変えて何度かチャレンジしたものの、
結果はオールはんにゃ。
街ではんにゃっぽいアラフォーを見かけたら、それはきっと私です。
どうかそっとしておいて下さい。
アイライン。
モテライナー、
何年使ても
モテないなぁ
もしかして、使わなかったらもっとモテないのかな?
おぉ怖・・・明日も引いとこ。
センス。
メガネ。
ボタン。
3月と言えば、別れの季節。
どうです?あります?別れにまつわる甘酸っぱい思い出話。
私は、無いです。
卒業式で抱き合いながら泣いてる女子を尻目に、
「んー!やっと終わったよぉぉ~!」って背伸びしてましたから。
そんな冷めた女ではありますが、高校生の時、
先輩の第2ボタンを貰った事があります。
青春時代の恋の思い出を聞かれた時は、常に上記の台詞を口にして乗り切っています。
だって、これしかないんだもーん。
この台詞だけ聞くとさ、めっちゃ甘酸っぱいでしょ?
淡く切ない恋物語って感じするっしょ?
実は全然違うんです。単なるもらい事故による、もらいボタンです。
友人が密かに恋い焦がれていた先輩がおり、
卒業式の日に勇気を出して名札(第2ボタンより貴重なアイテム)を
貰いに行くと言い出しました。
一緒に来て欲しいと頼まれたのですが、
そんな野暮な真似はしたくない、近くで待ってるからと断りました。
しかし、友人はとんでもない握力で私の腕を掴んだまま、
先輩の前まで行ってしまいました。
友人「先輩!あの・・・良かったら、名札下さい!!」
先輩「え?名札?ああ、はい。」
友人「ありがとうございます!卒業しても、遊びに来て下さいね!」
先輩「うん、ありがとう。・・・・(で、隣の君は?みたいな目で私を見る)」
3人「・・・・・・・・・・(処理しきれない沈黙)」
友人「ほっ、ホラ!次はそめちゃんだよ!はいどうぞ!!(先輩の前へ押しやられる)」
私 「はっっ?私!? えーっと・・・じゃあ、第2ボタン??良いですか?」
先輩「あ、はい。どうぞ・・・」
かくして私は、全く面識のない先輩の第2ボタンを手に入れたのでした。
思い出を共有したいという友人の希望により、第2ボタンは私が持つ事になりました。
あれから数十年。あの名札、友人はまだ持っているのだろうか・・・。
私はですね、小物入れに入れ、その小物入れの存在も忘れたまま、
実家を出てしまいました。
なので、多分実家にある。
いきさつはどうであれ、「先輩の第2ボタンを貰った」という事実は、
今や私の唯一の青春リア充ワードとなりました。
先輩、友人、本当にありがとう。
高校生の私よ、今は微妙な気持ちだろうけど、後になったら分かるから。
とにかく大事に取っとけ。
ボブ。
無職で無趣味で冬眠体質なもんでね、
今冬はすっかりテレビっ子でしたわ。
働いている時なら絶対観ないような番組も、惰性で観てますわ。
でさ、
ボブ可愛いな~似合ってるな~とか思っちゃって。
春だしロングも飽きたし世の中的にもボブの流れだし、
ここはひとつ、イメチェンも兼ねてバッサリいきますか!となりまして。
浮かれ気分に任せて美容室へ行ってきました。
今思えば非常に浅はかなんですが、
私の脳内ボブのイメージは、水原希子とか内田有紀とか夏菜な訳ですよ。
しかし、私の顔面は水原希子でも内田有紀でも夏菜でもない訳です。
どうして忘れてたかなー、こんな基本的な事。
浮かれてた分、鏡に映ったボブの自分を見た時の衝撃ったらなかったわ。
そうだった。
彼女らとは、顔面の構造が著しく違うんだった。
可愛いのはボブじゃなくて、彼女達のフェイスだった。
気付くの遅っ・・・
しかしこんなにも違うかね?同じボブなのに。セルフドッキリ大成功。
なんかもう、自分が可哀想で可哀想で・・・。
明治っぽさ満点と評判の和顔に、漆黒のボブ。
ボブっつーか、おかっぱ?
明日以降、私と会う人はきっとこう思うだろう。
「麗子像?」って。